あったかインナー
私のおすすめのインナーを紹介したいと思います。ＣＭや雑誌などで、ここ数年話題になっているのは「グンゼ」ホットマジック・「ユニクロ」ヒートテックなどですが、「ヒートテックは暖かい」とあまりにもメディアから刷り込まれていたので、思い込みがありました。
いわゆるヒートテックといわれる物を着用してみて「温かい」とあまり感じなかったのです 
着た瞬間はむしろ「冷たい」とさえ感じました。私のように感じている人も少なくないようです。これは素材に関係しているらしいです。
スポンサーリンク
おススメあったかインナー
大々的に宣伝していない商品でも口コミなどで広がった「あったかインナー」があります。ヒートテックだけが下着じゃないんです。私が愛用している「あったかインナー」は、「モンベル ジオライン」 と「ＡＷＴ」。両方とも長年愛用しています。この二つの商品に共通することがあります。それは「汗をかいてもさらさらで暖かい」ということです。「ＡＷＴ」に関しては数年着ても経ってもへたりません。
ＡＷＴ(Air Wave T-shirt)
ＡＷＴ(Air Wave T-shirt)は以前「ＡＨＴ」というブランドでした。この「ＡＨＴ」が廃番になって一時期品切れが続いて困ったことを覚えています。この商品の後続品として「ＡＷＴ」が復活しました。
「ＡＷＴ」の温かさの秘密は「ふくれ編み」といわれる織り方にあります。綿とナイロンの間に空気の層をつくり、この空気の層が体温を逃さず温もりキープし、保湿性はウールインナーの２倍にもなるそうです。特殊構造２重編みで、通気性にすぐれているので、汗をかいてもさらっとしているんです。
表面/綿50%・レーヨン50% 裏面/ナイロン100%
※グレーのみ 表面/綿100% 裏面/ナイロン100%
表面に凸凹ができるように織ってあるため暖かい空気をたくさん含んで逃しません。こちらの商品はお値段はちょっとお高いですが、この暖かさと丈夫さだったら納得できる価格ではないかと思います。
●メンズ、レディス スパッツもあります。
|
 |
|---|
モンベル(mont-bell) ジオライン
モンベル・ジオラインは、男性/女性用があります。
ジオライン L.W. Uネックシャツ Women’s
モンベル(mont-bell) ジオラインの詳細です。
モンベルは、アウトドア用品を扱うショップで「登山用インナー」や「ウィンタースポーツ用のインナー」として販売されていますが、日常でも全然OK。むしろ日常に着たいインナーだと思います。
こちらのインナーは山ガールの友達に教えてもらったのですが、「薄手」「中厚手」「厚手」と３タイプあるので、シーンによって選べますね。私は「薄手」しか体験していませんが、普段使いならこれで十分暖かいです。
モンベル ジオライン
モンベル・ジオラインLWラウンドネックシャツMen’s
モンベル(mont-bell) ジオラインもAWT同様に汗をかいてもさらっとしているんですが、マイクロファイバーにより繊維の表面積が増えたくさんの水分を拡散できるようになったそうです。「究極の保湿性」「驚異の速乾性」と書いてあります。
軽量で速乾性に優れているので、夏場のウォータースポーツや、寒い季節の激しく汗をかく運動など、オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。ビジネスシーンでも使いやすい九分袖です。襟回りを広くとっており、上からTシャツなどを着た際に見えにくくなっています。
速乾性があるので、汗をかいても体が冷たくなるということはありません。
スポンサーリンク
