自律神経失調症
私は数年前に自律神経失調症と診断されています。
さらに、過敏性腸症候群も併発しています。
この記事は自律神経失調症の続きです。
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過敏性腸症候群と診断された病院で処方された薬で、
夜中の腹痛は治まりました。
医師にはストレスだと言われたのですが、
自分では思い当たることがなかったのです。
むしろ、過敏性腸症候群と言われたことで、
何か漠然とした不安が生じた自分に気づきました。
しかし、具合の悪い日が続いて、
突然、発作が起きたのです。一日に数回起こった時もあって
不安な気持ちが増長し、病院へ行きましたが、
また、どこも悪くないと言われ、
医師に、精神的なものかもしれないから
「心療内科」を受診してみたらどうかと言われたのです。
パニック発作
私は心療内科を受診しました。
私の発作は「パニック発作」と呼ばれるものした。
パニック発作を起こすと「パニック障害」では!?と思いがちですが、
必ずしもそうだとは限らないそうなのです。
私は「自律神経失調症」でした。
その時からすでに2年程経ちました。
あれから「パニック発作」は、起きていませんが、
「自律神経失調症」が完治したわけではありません。
ちょこちょこ顔を出す「自律神経失調症」の症状と
付き合いながら過ごす毎日なのです。
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パニック発作と不安症
パニック発作はどんなタイプの「不安症」でも起こる可能性があるそうです。
通常はそれぞれの不安症の主な特徴と結びついた特定の状況に対する反応として発生します。
「不安症」において、パニック発作はよくみられる症状です。
ほとんどの人は治療なしでパニック発作から回復するそうです。
しかし、少数の人がパニック障害に進行してしまうらしいです。
「不安症」とは
過剰で激しい不安、恐怖が慢性的に、しかし変動しつつみられる状態です。
不安は、身体と精健康に影響を及ぼす可能性が大きいのです。
適応障害、パニック障害、不安障害などが不安症に入ります。
私は病院には行かず自力で「自律神経失調症」を完治させようと頑張っています。
次回からはそんなことも書いていこうと思っています。
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