パニック発作はほんとにしんどい・・・
私は数年前に自律神経失調症と診断されています。
さらに、過敏性腸症候群も併発しています。
私は最初に受診した心療内科の医師がどうしても信頼できず、
それ以後病院へ行ってません。心療内科へは行きたくないです。
ネットで見ると、どうも私の症状は軽いようです。!
だから自力で治るかもと、自己判断し、
自力で完治させようと頑張っています。
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パニック発作
パニック発作(後で知った発作名です)というものが起こり、
呼吸することが苦しくなって・・・・
しかし、検査の結果はどこも異常なしです。
主治医の先生が精神的なものかもしれないので、心療内科を受診してみたらどうかと
いうので、その言葉に従いました。
なぜ、その病院を選んだかと言うと、
個人のクリニックにいろいろ電話してみましたが、
どこの心療内科も予約が数か月待ちだったのです。( ゚Д゚)
そして、その病院だけが、明日Okだったのです。
担当してくださった先生は、
私の具合の悪さを
ストレスと決めつけて、
私がいかにメンタルが弱いかを延々と説教するのです。( ゚Д゚)
私は心療内科を受診するのは、生まれて初めてだったけど、
この先生は何か違う・・・・と感じ、
病院を出る頃は、
「もう二度と来ない」と決めていました。
幸いにもその先生が出してくれた薬、
症状がでた時に飲め(とん服薬)と出していただいた薬が私にあっていたようです。
今では私のお守りです。
薬が無くなってからは、内科の主治医の先生に出してもらっています。
私はストレスが溜まっているという自覚はありませんでした。
ただ、漠然とした不安のようなものを感じていましたが、
病気になるほどのこととはどうしても思えなかったのです。
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以下引用です。
パニック発作とは、極めて強い苦痛、不安、恐怖などが突然現れて短時間で治まる発作のことで、身体症状や精神症状を伴います。パニック症(パニック障害とも呼ばれます)では、パニック発作の自然発生が繰り返しみられ、さらに将来の発作に対して不安を覚えるようになり、発作に関連する状況を回避するために行動に変化がみられます。
パニック発作では、胸の痛み、窒息感、めまい、吐き気、息切れなどの症状が生じることもあります。
このパニック発作は数十分続く人もいれば、10分ほどで収まるが発作を幾度も繰り返す人もいるそうです。
私のパニック発作はいつも10分ほどで収まりました。
もう二度と経験したくありません。
治療法には、抗うつ薬、抗不安薬、曝露療法、認知行動療法などがあるそうなのですが、
私の場合は抗不安薬を処方されました。
症状
パニック発作では、強い恐怖または不快感に加えて、身体症状と精神症状が現れます。
発汗
振戦またはふるえ
胸の痛みまたは不快感
窒息感
めまい、ふらつき、気が遠くなる
正気を失うことや自制を失うことへの恐怖
非現実感、違和感、または外界との遊離感
吐き気、腹痛、または下痢
しびれまたはチクチク感
動悸、頻脈
息切れ、呼吸困難
こんな発作を体験した私ですが、ネットである記事を読んで、
自律神経失調症を自力で克服できるかもしれないと、確信したことがありました。
そして今、実行中です。
そんなことを次に書きたいと思います。
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