コンシーラーでは隠しきれないくすみ・クマ
イエローのコントロールカラーを使ってみましょう。きれいに隠れますよ。クマは「クマの種類」によって原因が違います。一晩徹夜したくらいのクマなどは寝ればすぐ治りますが、なぜクマができたのか原因を知ることが重要です。クマは洗顔では治りませんから理由を知って正しいクマケアをしましょう。
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「くま」には「青くま」「茶くま」「黒くま」がある
「青くま」は、血行不良が原因で起こります。
「茶くま」は、色素沈着が原因です。
「黒くま」は、皮膚のたるみが影を落としているのが原因で起こります。主に加齢が原因です。ちょっと、皮膚をつり目になるように引き上げて見て下さい。くまがなくなりませんか?
皮膚のたるみさえなければできない「くま」です。「影クマ」とも呼ばれています。
これらの「くま」を改善するには、日々の努力が必要です。
根気のいることですが、日頃から
保湿 マッサージ 食事 睡眠 などに気をつけて生活しましょう。
「くま」を上手に隠すメイク
小さいものならコンシーラーのスポット塗りでカバーできますが、広範囲にひろがる「くま」はコンシーラーでは無理があります。
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「くま」を上手に隠すメイク方法
「茶くま」の隠し方メイク
下地をつけた後にイエロー系のコントロールカラーを顔全体ではなく、茶くまの部分に塗る様にします。
広げるように塗るのではなく、ポンポンと茶クマの部分に押すようにつけます。
それから、ファンデーションを塗ります。
「黒くま」の隠し方メイク
黒くまの場合は、皮膚のたるみが原因となっています。
目元に「黒くま」がある場合は、
下地をつけた後、目元全体にイエロー系のコントロールカラーを塗ります。
ファンデーションは明るめのものを選びます。
私の場合、仕上げにブルー系のプレストパウダーをつけています。
「黒くま」は加齢が大きな原因なので、日頃のお手入れ努力が大事になります。
くま隠しには、オレンジ・イエローのコントロールカラーが一般的ですが、肌の色が人それぞれに違うので、必ずあてはまるということはありません。
後に塗るファンデーションの色でも変わってきますし、この「色選び」が難しいのです。
自分の肌の色に合って、いかに上手に「くま隠し」ができるか。そういう色(商品)を見つけて下さい。
ちなみに、私の場合は「加齢によるたるみ、黒くま」が悩みです。
オレンジの「コントロールカラー」をつけると、「くま」が隠れるどころか、逆に「くま」だけが目立ってしまい、なんて酷い顔なんでしょう・・・「私にはオレンジはダメなんだ」と認識しました。イエローに変えてからは、それなりに上手に隠せるようになりました。
・コントロールカラーで肌の悩み解消
・グリーンのコントロールカラー
くまを体の中から改善する
「くま」は隠すのではなく「くま」ができないようにしたいものです。
睡眠、食事、ストレスなどに注意して運動も取り入れたいですね。
体の中からクロくま改善するには、たるみを改善するのが第一ステップになります。コラーゲンを積極的に摂取し、顔のリフトアップ運動なども効果があると思います。第二ステップとして、食事などでビタミンc摂取を心がけてくださいね。
ビタミンc摂取ができて美肌効果があるドリンク、私が実践してておススメなのがはちみつレモンとハト麦茶です。
↓↓こちらに記事を書きました。
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