正しい洗顔方法

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正しい洗顔方法

投稿日:2015年5月2日

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正しい洗顔の手順
美肌を作る洗顔方法は絶対に擦らないこと!
間違った洗顔方法を長く続けていると、毛穴・シミ・しわなどのトラブルの原因になります。洗顔の基本は「絶対にこすらない!!」こと。 もちろん男女共通です。
女性も男性もどんな方でも、顔は洗うと思います。間違ったことを積み重ねていくのはトラブルの元です。いまさらですが、洗顔方法を見直してはいかがでしょう。

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髪をまとめる

まず、最初に髪をまとめましょう。ニキビの出来やすい髪の生え際など洗い残し、すすぎ残しのないようにする為に!言うまでもありませんね。 ニキビ肌の男性で本気で洗顔をやろうという方は面倒がらずにヘアバンドなどで、顔をしっかりと露出させて下さい。
hairband

手を洗う

洗顔の前に石鹸で手を洗いましょう。手にはいろいろな雑菌が付着しています。
雑菌の着いた汚れた手で洗顔するなんて意味がありません。手が汚れていると洗顔料の泡立ちも十分でないことがあるし、
さらに手のケアにもなります(手のシミなど)。

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洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開く

毛穴の詰まり・黒ズミ・くすみをキレイにするには洗顔前に蒸しタオルなどを顔に当てて、毛穴を広げる事をおすすめします。
この「毛穴を開かせる」「汚れを浮かせる」作業は美肌作りに効果があります。
蒸しタオルは電子レンジで簡単に作れます。タオルを軽くしぼって30秒~1分位チンするだけです。
熱いお湯をかけて絞るだけでもOK
もちもち肌を生む洗顔のポイント
いよいよ顔を洗いますが、 28~32℃のぬるま湯で洗うのが毛穴を開くのに適当な温度と言われています。
この程度の温度はほんとにぬるいです(水より少しあったかい位)。
最初にぬるま湯だけで顔全体を洗って汚れを落とします。それから石鹸で洗います。
たっぷりの泡で洗う-絶対に擦らない!
石けんや洗顔ソープをしっかり泡立てます。どれくらい泡立てるかというと、
泡立てた泡を逆さまにしても落ちないくらいに泡立てます。 汚れは泡で落ちるので泡が決め手となります。
洗顔ネットを使って泡立てて下さいね。
awa
洗う時は絶対にゴシゴシ擦らないで、やさしくやさしく・・・・・
自分の手は肌に触れない感じで泡を転がすように、泡で洗うという感覚で洗顔します。30秒から1分以内で手早く洗うのがポイントです。
ニキビ肌の人で、気になるからと必要以上に長い時間をかけては逆効果です。肌が刺激を受けてしまいます。
ニキビ肌の方で一日に何度も洗顔する方がいますが、これも逆効果。オイリー肌の方でもせめて一日2回までで十分です。

すすぎ

最後はすすぎですが、すすぎの時も決して擦らないで!
毛穴は下を向いているので、あごの方から上へ向かって、上へ上へと指の腹を動かして下さい。
いよいよ最後の最後にタオルで顔を拭く時もやさしく・・・吸い取るような感じでタオルに水分を吸収させて下さい。
洗顔後は化粧水・乳液で保湿をして下さい。

正しい洗顔方法
正しい洗顔方法2

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